早く、帰ってきてほしい~

私の膝を手術してくれた先生は、今、ノルウェーに留学中です。
1年とお聞きしていましたので、今年の6月には、帰国の予定なのですが・・・。
 
執刀医の先生が留学されて、とても信頼していた別の先生のご対応に愕然とさせられ、医者不信に陥っています。お忙しいのは十分過ぎるほど、分かっていますが、あまりもの初診のご対応と違い過ぎたので、
とても傷つきました。まっ、私の心がガラス細工なのかもしれないのですが・・・。
 
とりあえず、2年検診は執刀医の先生にと思っています。
いわゆる、自分の中でのけじめです。
そのけじめが終わらない事には、なんか、近くの先生に診てもらう気持ちにはなれなくて・・・。
 
早く、帰ってきてほしいな~。
そして、“良く頑張りましたね。大変でしたね。”と言ってほしいです。
言ってくれなくても、早くけじめをつけて、近くの先生に診てもらいたいな~。
 
ほんと、大変だったのです。術後、紹介された病院のリハビリがあまりうまくいかなくて、独立してある理学療法士の先生を探して、遠方だったのですが、月1通って、まじめに家で1年半頑張りました。やはり、技術の差を感じさせられた出来事でした。
 
執刀医の先生は、言葉少なで、初めはいい印象をもってなかったのですが、“申し訳ありません”を連発するし、最後の診察では、
“○○先生とは連絡をとりあって、気にかけていますから”と言ってくれたり、要所要所は、つかんでいるんですよねー、そして、話は良く聞いてくれるし・・・。
 
ノルウェーから、早く、早く、帰ってきて~。