術後102日目?ん~困っちゃったな・・・。

今日は、手術した病院での、主執刀医の診察の日でした。
 
リハビリしている病院も通り道なので、早起きして、時間の有効利用
で行ってきました。
 
リハビリをしていたら、非常勤のスポーツ整形外科医の先生が診てくれました。多分、膝が専門だと思うのですが・・・。
 
痛いところを言うと、手術した病院に今日行くなら、向こうの先生にも
言った方がいいと言ってくれました。手術した病院のMRIの精度がと
てもいいらしく、そちらで撮った方がいいともアドバイスをしてくれました。
 
きちんと伝えましたが、MRIの話までは患者の口から言えず、確かに、
半月板の症状があるので、次回、自己血の血小板を凝縮したものを、
注射で入れて、治癒を促進しましょうと言われました。
 
私としては、MRIで判断してほしかったのですが・・・。
多分、診療教授のボスが、外勤でリハビリの病院で撮っていたため、
主執刀医の先生は気を遣ったのでしょう。
 
これらの、病院の先生は、とてもとても、この診療教授のボスに気を
遣って、○○先生はどう言っていた?とか、○○先生の診察を受けて
から決めてもいいんじゃないとか?とか、なかなか、ご自身の判断で
前に進められそうにもない感じです。
 
私の今の本音は、癒しの先生が去った今、一番、信頼できるのは
リハビリの病院の非常勤の膝の専門の先生です。が、その先生を頼ってしまうと、その先生の立場が危うくなられそうで・・・。
 
あ~あ、なんで、患者がこんなに気を遣わなきゃいけないのでしょうか。まっ、自分の保身もありますが・・・。
 
もう考えない事にします。
どっちにしたって、また手術と言われても、きっと今は、とてもとても
“はい”とは言えない気持ちと情況ですから・・・。