登校拒否と取り越し苦労

シンスプリント疲労骨折も完治し、6月の最終月曜日から復帰出来るかと思っていた矢先、朝からの腹痛、下痢(精神的)に悩まされ、復帰が遅れていました。

きっと、2ヶ月のブランクが息子にとっては、とても怖かったんでしょう。ちょっと、ナイーブなもんで。

やっと練習に行ったかと思うと、厳しい先生から、“腸炎が治るまでサッカーすんな”と言われて、合流出来ず、少し走り込みをさせられて、帰ってきてました。

それが息子は、見放されたと思い、1人で傷付き、“どうせ、出れないから一昨日は欠席する”と言って練習試合を休みました。

先生に休みの連絡をしたら、繋がらず、後から電話がかかってきました。そしたら、段階的にならしをしていたとの事、頼りにしていると伝えてくれとの事でした。

そして、技術指導の先生からも、いなくてはならない存在だからと、おっしゃっていただきました。お母さんからも、そう伝えてくれと言われました。

どうも、私達親子は、くそ真面目で、言われたとおり、そのまま受け取り、自分で自分を苦しませるんですね。反省、反省。

勉強になりました。

昨日の息子は言うまでもなく、試合にもレギュラーで、出させてもらい、豚もおだてりゃ木に登る状態でした。

こんなに、べた褒めされちゃ、登校拒否なんぞ、してる暇ないでしょ。

息子よ、県大会優勝目指して、頑張れp(^-^)q