2年前から子供が反対咬合で矯正歯科に通ってます。
片道2時間程度。
今は金具で、綺麗に治っていますが、先生が言われるには、舌の使い方、
口周りの筋肉の弱さ、狭さの改善がなければ、すぐに金具をとると
すぐに戻ってしまうとのこと。
それを治すための運動があるようです。
それは、上唇・下唇小帯伸ばしというものです。
親も子も毎日続ける事は大変なことです。
でも、今しかできない事があるので、
この子供の為にもしなくてはと、思ってます。
でも、矯正歯科に行って初めてしりました。
舌の使い方で歯並びなどが違ってくることを・・・。
普通の人は、下がいつも口を閉じている状態では、
上のくぼんだところにいつもくっついているそうです。
私も、先生から言われて初めて気付きました。
その上のくぼみのところにあり、前に押し出していることにより、
普通の咬合ができていることを・・・。
勉強になりました。