また、膝がロッキング(涙・・・)

残念な事に、膝の手術から2年3か月、一昨日、ロッキングがおきました。それも、正座から横座りにする時に。普通では、これくらいではならないのです。
 
ロッキングとは、膝の何らかの構造物が関節の間に挟まり、膝が動かなくなり、時には歩けなくなり激痛が伴います。
 
スキーで受傷から、18年後に手術を受けたのだから、仕方ないですね。
手術前よりは、症状は軽いので、それがせめてもの救いだと、思ってます。
 
手術は、遠方で受けて、リハビリは近場とはいっても、車で2時間弱ですが、そこの先生に整復をしてもらいました。その先生は、手術した方がいいとおっしゃいますが、これ以上は、もう膝の中に関節鏡を入れたくないというのが本音です。関節鏡を入れると、少なくともダメージがあり、それを癒すのに、数か月の月日を要します・・・私はですよ。
 
遠方の手術をした先生が、来月には留学から帰国されますので、その先生の診断を聞いて、心の整理をしようかと思います。
 
でも、ここ1年内の手術は考えられません。
その手術は、もともとなくてはならないものを削るだけだから。
 
医師は、簡単に手術とはいうけれど、リハビリと、今後の不安と
医師の確実な説明・エビデンスがなければ、はいとは言えない
です。
 
私って、石橋をたたいて、たたいて、たたいて、渡るタイプなんですよね~。