今日は、リハビリの日でした。
なんだか、担当の理学療法士さんが、私の膝を調整しながら、高校生を叱っていました。
また、その叱り方が素晴らしい。
理論的に、順序だてて、コーチング技法を用いながら、叱られていました。
私に、すみませんと言われたので、“今の時代に、こんなきちんと怒っくれる人なんていませんよ”と言いました。
本当にその学生の事を思い、心から叱られているのが感じられました。
私の事も、治って欲しいという気持ちが物凄く感じられるので、片道1.5時間かかっても、行けてます。
私の調整の時も、その学生の事や、色々話されました。なんか、私もカウンセリング技法を使い、理学療法士さんのメンターになっていたようです。
次回から、私、凄腕理学療法士さんのメンターになっておこうかな。雑談の時は。だって、私が14歳も、年上なんですもの。
今日も、みっちり、2時間頑張ってきました。