頭下がる観察力と別れ

昨日は、凄腕理学療法士さんに緊急予約を入れたくなるくらい、張って凝って、辛かったです。

今日のリハビリの時に、痛い所は?と聞かれて、ちょうど解されていた所がピンポイント📍だったのです。

何で分かるんですか?と聞くと、“歩いて来てるところを診て”と答えられました。

何となく、ベッドで、待ってあるのかと思っていましたが、そこから観察眼は始まっているんですね。もう、素晴らしいとしか、言いようがありません。

そんな、高い技術を持たれる理学療法士さんとも来週でお別れで、私の担当を外れられるようです。

この方は、スポーツ選手を得意とされていて、私もリハビリが上がっていく一方でバリバリ出来るんであれば、交代しなくてよかったんでしょうけど…⤵

今の私は、骨壊死が落ち着くまで、バリバリは出来ないし、申し訳ないなと、思っていました。

出会いがあれば、別れもある訳だし、9ヶ月間も、こんな私を診てもらって、大感謝しています。

良い、潮時かもしれません。
本当に、ありがとうございました。