どうして、医者は、快く、紹介状を書いてはくれないのでしょうか?
金属抜去の時、縫合した半月板がくっついてなかったので、もうこれ以上遠方の
病院は無理だと判断して、紹介状を、この病院のこの先生とお願いしました。
そしたら、あまり良いご返事ではなく、やはり患者としては、その場の雰囲気で
悟るではありませんか。ただでさえ、病気の事、医師の態度に敏感になっているのですから。
もう私は、あまり波風を立てたくなかったし、穏便にいきたかったので、全て先生に
お任せします。と120歩譲って対応したら、ご機嫌がお戻りになられたようで、
すぐ様、お書きになり資料なども揃えてくださいました。
やはり、学閥やら、なんやらあるんでしょうね。医者のご機嫌取りも相当疲れます。
私は、この先生が初診の時、長い時間をかけて診察してくださった御誠実な人間性に
とても今までにないご信頼をよせていました。病院を移られて、とてもお忙しい様子。
それにもまして、あまり人間関係もよくないんじゃないかなーと、その場の雰囲気で
悟りました。
とても残念で、残念で、残念で、この先生だけは、“実るほど頭を垂れる稲穂かな”的
先生だと信じていたのに。とても悲しくて悲しくて、私の見る目がなかったとしか言いようが
ありません。
この先生から励まされる事だけが、私のリハビリのモチベーションを上げていたのに。
本当に最後まで信じたかった。
最近、医者不信です。